初夏の気配
2009年 11月 30日
久々に旦那さんと夜、食事に出かけておりに外をふと見渡してみると、外灯がきらめいている、夏の夜の感じになってきていました。

暑すぎる日中に比べて、日が落ちると涼しくなります。(大抵の場合)
これがもっと暑くなっていくと夜でもむわぁ~~とした暑さが残る日々となります。それは、これから。。。
1月かなぁ。。。ほんと、少々暑さに弱い私には、厳しい季節となっていきます。
こちらの人は、夜でも海岸でのんびりと簡単なビーチチェアなどに座ったりして時間を過ごしています。
そののんびりにどうしても慣れない私は、日本人なのかなぁと思います。
見てきました、New Moon
2009年 11月 26日
トワイハード的になっている私は、この小説にハマってから前作の「Twilight」も見ましたし、この4部作がやはり全部映画化されるのを期待していました。
ハリーポッターシリーズと比較されるタイプのカテゴリーの作品ですからCGとか、SFXとかが一杯入る可能性が前作よりも高くなっていたのは、解っていたので今回は、監督がChris Weitzになったので期待していました。
で、世界同時公開だったようでこちらでも前夜の19日の夜中からロードショーをかけていたようです。
週末は、仕事があるのでいけなくて幸いだったというか、列が出来ていたようでした。
私は、平日の一番の上映時間のに合わせていってきました。お陰で非常に空いていて、一人で他の人を気にしないで映画を見て来れました。
私は、映画だとChirsten Stewartが好きです、ベラを演じていますが、ホント、ストーリーのベラにぴったりだと思います。もちろん、Robさまも好きですよ。
このシリーズは、結構4部作ですが結構ストーリーがある厚い本なのでどう省いてくるのかな?!というのが興味の対象でした。が、そこは、ChrisWeitzは、上手に省いて内容を上手く伝える感じでまとめてきました。以外に原作に忠実に沿っているっていう気がしました。
CGとかSFXも前回よりも多く、より効果的にEffectiveされていたというのが今回の映画の感想。今回の映画の主役は、WolfPackだなぁという映画の作り方だったと思います。
もし、前回の映画でRobertPattinsonとこのシリーズが好きになったとしたら今回の映画だとEdward(Robさん)の出番が少ないので物足りないかもしれませんね。でもまぁベースになっているのは、ベラとエドワードの恋愛ですから。観客は、こちらも中高生とか、若い子が多いようですが、私達のような主婦層の女性もいました。
私のような、既に結婚をして愛する旦那さんや子供もいて、現実的に、アツイ恋愛をすると言うMotivationを持つには、既に持っているもの、背負っているものが大きくて、そんなことをする気持ちも実際にないし、機会も多分にない(ラテン社会は、少々違うんですけど)と思える現実があるのですが、こういうシリーズに逃避するわけでもないのですが、やはり現実的でないのがいい部分というのは、あるものです。
そして、映画とか本の中での主人公の苦悩とか喜びは、自分の追体験も出来たりすることだったりします。
そしてその追体験が出来る自分を喜んだりします、中には、そういう機会がなくて来ている人もいることを時々知ってびっくりしたりしたので。誰もが地球の反対側に住む人と結婚するってことも余りないわけですから。
個人的には、Edwardがベラを死んだと勘違いして電話をしてきた時にいた彼の場所は、きっとRio de janeiroだろうなぁという設定が笑えました。あの位置でキリストヘンデントーが見えるってのは、ファベーラかい?!とか突っ込みたくなったりして・・・。
終わり方が明らかに次に繋げているので早く3作目を見せて~と思いました。
(こちらの観客は、大抵OH~~と叫んでいました。笑)
日本漫画の威力・・・どろろ
2009年 11月 24日
私は、アニメのどろろシリーズをオンタイムで見ていた記憶があるので結構この映画は、期待が高かったのである。父と兄と一緒に見たこの男性用の漫画は、結構強烈だったのだ。でもって私がまだ幼かったのでこの「どろろ」と「カムイ外伝」が混じって記憶されていたことをこの映画を見て、改めて思い出した。
この手の漫画にしろ、映画にしろ、結構好きで見ていた私、父親と兄の影響は、計り知れない。普通の女性的に育ってないのがよく解るこの頃である。
この映画は、現代のCGが駆使されているので漫画で見たとおりの映像が実写で見れるという感じではあるのだが、なんかアニメの方の迫力というか、そんなものを思い出していた。
この百鬼丸を演じていたのがこの間までNHKの大河ドラマで主役を演じていた妻夫木 聡さんであるが、この人、2年前に日本へ久々に帰る飛行機の中で見た映画でも時代劇をしていて、一体誰なんだろう??って思った人で結構覚えていたのだが、NHKでのキャラがなんか影響しているのが、この百鬼丸にしたら少々妖気というか、凄みが足りないような気がしちゃうのは、私の気のせいだろうか?!
そしてどろろをやった柴咲コウさんは、どうしてこう憎らしい顔をさせると可愛いのだろうということを改めて見せてくれたなぁと思った。
脇の役者、特にお父さん役の中井喜一さんは、正統的な時代劇の格好をさせると流石に素晴らしいということを改めて関心したのでありました。
さて、続編は、あるんだろうか?!
なんか、アニメか、漫画のどろろをまた読み直したくなった私でした。
DVDででてますね、見たいなぁ。
Brand New eye Paramore
2009年 11月 22日
このParamoreも例の映画のサントラで一躍、注目を浴びて、それゆえ私も好きになったのだけど、このバンドは、若いからどうなるんだろう??どう変化していくかなぁ??ととても楽しみにしていたのであった。
でもって今回のCDは、期待を裏切らないできではないかしら??と思える。
このバンドは、リズムのドライブ感があること、それが凄く好きな理由なんであるが、ボーカルのHayleyの声も非常に好き。
この中からのシングルになった曲は、素敵でカッコいい。
ついついフォローしている私なのである。今後も期待しているバンドなのであります。
Death cab for Cuite
2009年 11月 16日
自分的には、本格的な冬を忘れて暮らして早?年となるのに体内時計は、11月には、冬を求めます。
その所為か、冬のような感じの音楽を求めて聞いている気がします。
そしてTwilightSagaのファンとなっている私にとってこの2作目の「New Moon」のSoundtruckからのこの曲は、やはり冬をイメージさせてくれて好きにならないではいられない曲となっています。
このシリーズのSoundtruckのキー音は、ギターの高音にあると思います。前作のParamoreのDecodeの出だしもこの曲の出だしの音もやはりギターの高音です。
このDeath cabのギタリスト君は、リズムを刻むのが上手いですが、ギタリストは、時々音を走らせる傾向があります。上手いギタリストほど、時々失踪してしまいます。それを抑えるがベースなんですが、このグループもなんか、そんな感じを受けました。
私の友人でプロのベーシスト君がいますが、彼の音感は、絶対音感があるんだろうなと思わせるものがありました。狂わないんです。彼が一人で練習をしているのを聞いたこともありますが、これも音が走ってなかった。凄いと思いました。なんか、そんな彼を思い出させる、このグループのベーシストを見て余計に好きになりました。
さて、今回のこのCDは、前作と同様な評価を受けるでしょうか?!個人的には、結構好きです。
Black out
2009年 11月 11日
それ以外というとかなり幼い頃に台風の時ぐらいにあったかなぁっという感じです。この間の日本滞在時ですら、停電もしなかったと思います。そう、地震がドノ程度かをTVで知ったぐらいでしたから。。。
昨晩、夜10時を過ぎた頃、いきなり停電が始まりました。時々こちらで停電に合うことがあるので準備は、何時もしてあるのですが、今回は、何時もとちょっと違って何か消え方が一気にというよりもある部分だけ、電気が少し残り、放電しているような感じをうけて、慌ててTVとか廊下の電気を消しにいきました。
で、真っ暗なんです。そう、BlackOut!
そしてあまりに暗いので懐中電灯やら蝋燭を探すのに手間取り、思い出して携帯をつけて探し回りました。携帯は、今回は、非常時のみ接続と出ていたのでこれは、ただごとじゃないなぁと思い、蝋燭などをつけた後、ラジオをつけて見ました。
ラジオは、小さいタイプでこれまたSony製なのですが、実は、これ、以前NHKに出た時に頂いたご褒美??品なのですが、世界対応ということでずっと愛用しています。こういう時には、この手のコンパクトなラジオは、非常にいいものです。
この停電は、ブラジルの発電所のシステムがダウンして起こったものだと後で知りましたが、ラジオをつけて唯一報道をしているTV系のラジオ局で情報を聞いていました。約1時間は、何も情報がなく、ラジオを聴いているオーディエンスからの携帯電話での情報とかで終わりましたが、その後システムダウンの情報が入り、その後は、何時回復するのか??という話に及んでいましたが、起きていても回復しそうにないので寝ることにしました。
この時、Walkmanとか携帯がきちんと充電して合ったので余り焦ることも泣く、落ち着いていられましたが、こんな真っ暗な中、一人というのは、心細いものです。
そして明け方までには、回復したようで家の中の電気が付いてまぶしくて目が覚めた私でした。
さて、新しい蝋燭と電池を買い足しておいたほうがいいかもしれないなぁと思ったのでした。
Muse Uprising
2009年 11月 10日
Rockが好きになりだした中学時代から歌うことが苦手な私は、ギターへ手を出していたのです。
最初は、クラッシック・ギターを買ってもらい、そこからエレキ・ギターへステップアップしたものです。簡単なバンドを組んだこともありましたが、女子高へ進んだこともあり、その後余り発展をしなかったものです。
私が最後に持っていたのは、リッケンバッカーのセミアコ・ギターでした。
なので結構ギターの音は、細かく好き嫌いがあり、チェックをしたくなるものですが、好きな音だと無条件にそのバンドが好きになります。
私の好きな音は、ストラトキャスターのギターの音です。プレーヤーとしては、ジェフベックかな、ジミヘン?!
クラプトンではなく、ジミーペイジでもない、マイケルシェンカーでもないかな、テッドニュージェントでもないか。
少々古いメンバーの方が多いですが、新しいギタリストは、やはりこの古いギタリストのテクニックを真似ているのが多いので上手い人は、多いけど、余り新鮮味を感じません。
そんな私ですが、ベースの音も結構気になります。ギターとベースが上手く絡み合うともう本当に好きなバンドとなってしまうわけです。
例の映画で知ったこのバンドは、好きな音だなぁということでした。
で、最新作のPVは、もう秀逸です。
この映像は、なんか、日本アニメファンなら喜んでしまうと思いませんか??
ということでお気に入りのCDです。
新しい携帯
2009年 11月 08日
こちらの携帯もどんどん進化して今では、世界的に同じではないか?!と思える製品が溢れています。つまり、携帯の世界では、既に先進国の仲間入りをしているブラジルなのです。
私のこちらでの携帯も既に5台を使ってきました。
最初のは、恐るべき重さのMotolola、日本では、お目にかかれなかったあの小ささであの重さは、思い出に残ります。それでも必要な時は、話せたので結構助かったものです。
2代目は、京セラの製品、形は、同じでも軽量、結構便利でしたが息子が来た時に彼に譲って私は、新しいのを購入。3代目は、折りたたみ型でしたが結構重かったものでした。多分このブログに載せたと思います。
そして幻の4代目、これは、日本へ5年ぶりに帰る前に買ったものでしたが日本で紛失してほとんど使えなかった。SonyEriskssonのWalkman携帯の初期のものでした。
そしてその後こちらへ戻ってきてから使ったのがMotololaのR3でした。これは、セレブが使ったヒットしたタイプのものと同じで結構好きでしたが、機能不足でそろそろ我慢の限界となりました。
で、やはりSonyErikssonのWalkman携帯を購入ととなりました。
こちらのモデルです。
実は、これを買った理由は、時々Taxiに乗るのですがこの間、Walkmanを忘れて乗り込んだところ、30分以上乗っている間、延々とこちらの宗教音楽を聴かされてゲンナリとなったのでした。
Mp3がついている携帯ならこういう場合も大丈夫だし、絶対に買い替えしようと思ったのでした。
で、買い換えてみてやっぱり正解でした。まだまだ使いこなせない機能もあるのでマニュアルとにらめっこをしながら当分使いそうです。
This is it
2009年 11月 03日
こちらでは、Finados, 死者の日なので祭日、午後1時からの上映に予約を入れて友達と一緒に見てきました。
連休になっていたし、お天気もいい日が続いていてこういう日は、こちらの人は、大抵海岸へ出かけていくので映画館は、予想していた通り、空いていました。なのでとてもいい席でこの映画を堪能できたことを凄く嬉しく思いました。
最初に出てきて、このコンサートの為にオーディションを受けて選ばれたダンサー達の言葉を聞いていて既に泣けてきてしまいました。皆、MJが大好きだったのだなぁって改めて思いました。
Michaelは、きっと今までもどのコンサートでもきちんとこうやってリハーサルをして公演をしてきたのでしょうが、もしこのコンサートが実際に行なわれていたのなら、彼の歌手としての集大成となっただろうなぁと改めて思いました。
リハーサルの彼の歌、ダンスは、ブランクを感じさせないもので他のダンサーよりも素敵に踊るし、声も全く衰えてなかったと思います。そしてこのコンサートの為に選ばれたダンサーやバックバンドの面々は、直接彼の生の歌声を聴き、ダンスを見て、時々の彼アドリブのLiveなアクトを見れた、そしてそれに一緒に参加した、それも最後の姿を見れたことだけでも彼らは、コンサートが実現できなくて得られなかった何かを補っているのではないかしら??と思いました。
それにしてもMichaelは、細かったですね、その細さが彼のダンスの軽さを生み出しているとしたら彼は、細くいるしかなかったのだろうと思いますが、きっと彼の美意識というかそういうものが彼を律してきたのだろうなと改めて思いました。
特にジャクソン5時代の曲を歌う彼を見て、他の兄弟がいてもやはり「彼」がいないとなりたってこなかった事実が浮かびました。彼が背負っていたのは、本当に大変な責任だったのだなぁと改めて思いました。
ファントしては、やはり一度は、このコンサートが実現されていたらと願わずには、いられませんでした。
DVDになったら絶対に買おうと思いました。
The killers - The World we live in
2009年 11月 02日
その時々の気分に合わせて音楽は、やはりついて回るものですが、特に私は、こちらで音楽を聞かないでいるときがないぐらいなので気になった音楽は、その都度にチェックしたくなります。
で今、とても好きなのがこの曲です。
日本では、CDとか売っているんでしょうか?!
凄くイギリス的な音を出すバンドできっとBritishBandかしら??と思っていたら、おやLasVegas出身と出ていました。以外・・・。
このリーダーのBrandon君のようなタイプは、結構好きで多分に好き嫌いが分かれるタイプのばんどかもしれません。
北半球の今の時期には、合っている曲だと思います。