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不測の事態・・・2度あることは、3度ある。。

今年は、徹底的に余りよくない年なのかもしれません。

一昨日、家に戻り、夕飯も終わりさて自由な時間を楽しもうとPCに向かってメールをチェックしたら、元亭主からのメールが届いていました。「連絡」という簡単なSubject・・・・?と思って読んでみたら・・
「Nさんが亡くなったそうだ、詳しくは、お父さんに聞いて。」というものでした。その瞬間、頭をがんと殴られた気がしました。Nさんは、私の育ての親の一人でした。

Nさんは、父の古くからの友人で私が生まれるずっと前から、母が父と結婚する前からの友達だったそうです。父は、JRの前の親方日の丸の企業に勤めていました。そこでNさんと知り合ったそうです。でも父は、体が弱くてそこを辞めることになりました。で、お店を始めたのですが、そこは、元の職場の近く、友達(悪友)がいつも押し寄せて?!いたそうです。だから仕事にならなかったり、他の遊び!を一杯したりしていたそうです。で、Nさんは、母が嫁いできてからも家に入り浸っていたそうです。酒を飲みすぎると家で泊まっていったりしていたそうです。(新婚の家になんて迷惑な人だったんでしょうね。)

私が生まれると母がしばらく体調を崩してしまったそうで、その間私をよく面倒を見てくれたのがNさんの奥さんだったそうです。Nさんの家には、既に3人の子がいたんですが、私よりも既に10才以上上だったのですが、私を年の離れた末っ子のように扱っていたそうです。よく家に連れて帰って行ったそうです。
またNさんは、女性にももてたようで?!実家以外に女性が居たそうなんですが、私を連れて平気でその女性の家へ行ったりしていたそうなんです。(これは、母から聞いた話で結構有名なことだったようです。)
私は、本当によくNさん家に行っていました。小学生までの夏のお祭りは、実家のところでなくて何時もNさんの家でした。Nさんは、私の父親代わりで私が頼むこと、じっさいに親ならすることを全部してくれていたような気がします。前にも書いたと思いますが、私の父は、頭が良すぎて、一人で黙って仕事をして、家族から少し距離を置いて接するので子供として一杯甘えたのは、このNさんだったと思います。その所為で私の結婚式(最初のほう)で花嫁の父の役をしたのは、Nさんでした。いわゆるバージン・ロードをエスコートするという・・。

月日は、経って、我が息子にも小さいじぃじと呼び慕われていたNさんもいろんな手術をし、経過が思わしくないのと少々認知症が加わり、入退院を繰り返した居ました。去年、里帰りした折にお見舞いに行こうとしたら断られたのが凄くショックでした。老いた姿を見せたくないと言っていたそうです。
でも次の里帰りの時に会いたいなぁと思っていたので、会えると思っていたので急に逝かれてしまい、ショックを受けています。

心の中で漫然とした喪失感を感じていて、本当にどうしていいのか、解らない部分とあきらめている部分が混ざり合っているこの頃です。
# by gabbyna | 2010-07-13 12:32 | 未分類

Eclipse Twilight Saga

さて、サッカーばかりを見ていたかといえば、そうなんですが、やっと終わりに近づいたので現実に戻り??私の好きなTwilight Sagaの「Eclipse]を見に行ってきました。日本は、まだ11月公開とか?!そんな時差があるんですかね?!びっくりです。
official siteは、こちら

とにかく、今回は、前回のNew Moonの最後にEdwardが「Marry me」と申し込むところで終わったので見ないではいられないファンが多いようで、こちらもアメリカと同時公開日で前夜祭??からファンの子達が集まっていたようです。

今回の見所は、BellaとEdwardとJacobの関係の進展とか、Cullenファミリーの、特にJasperのバトル・シーンとかでしたね。原作で読んでいたのでどういう風になるかと期待をしていたらそれ以上の迫力がありました。これは、映画の良さですね。
そしてこのパパCullen役のPeter Facinelli は、TomCruseに似ているなぁと毎回見る毎とに思います。Emmette君のKellenLutsも今回は、台詞も増えていたので(苦笑)より良かったです。
原作のイメージを持ってこの映画を見ているので本当に原作のイメージを壊さず、否、それ以上魅力的にしなければならない映画製作キャスティング担当者は、大変だったろうなぁと思いました。

およそ、原作のストーリーと同じでしたが、やはり映画にする為には、大分カットしている部分とかがありましたが、Jacobの祖先のストーリー、プロム様子、JasperのヒストリーとAlliceへの愛、EdwardのBellaへのプロポーズのシーンなど、想像していた場面がその通りだったのでよかったかなぁと思いました。
で、変更されていた部分は、そのほうが効果的だったかもと思えました。(細かく書くとねたばれになるので書きません。)来年のMTVのベスト・キッスもまたこの2人でしょうねぇ。(笑)

しかし、案外一番うれしかったのは、懐かしいSeattleの風景(夜景とかでしたね)が画面いっぱいに映ったのを見れたことだったのかもしれません。

次のBreaking downは、2部になるそうですが、楽しみです。トワイハードは、まだまだ続きますね。(笑)
# by gabbyna | 2010-07-12 00:27 | 好きな映画

World Cup South Africa No.5

World Cup2010、南アフリカ大会もそろそろ決勝を残すのみとなりました。その前に3位決定戦をしますね。
しかし、準決勝の2試合は、どちらも凄く内容のあるいいゲームでしたね。
この準決勝の試合で私的に輝いてくれたウルグアイチーム、元々こちらのS.PFCでプレーをしていたルガノ君がキャプテンを勤めるウルグアイ、それだけで最初から贔屓をしていたのだが、本音を言えば、準決勝に残るほどのチームになっているとは、思っていなかった。
それが身体能力の塊のようなガーナチームと対戦して勝ってしまい、この準決勝でもぎりぎりまで攻防をしたのは、凄いと思えました。何せ、主力選手が怪我とか、レッドカードなどで欠場して準決勝とは、絶対にきついのに彼らは、オランダを相手に頑張ったのでした。本当に私的に高感度がUPしました。

サッカーは、試合内容もさることながら、やっぱりイケメン!の選手を見るのも楽しみの一つです。(少々ミーハー的ですが。)でこのワールドカップで輝いた国は、やっぱり!ウルグアイでは、ないでしょうか??って私のストライク・ゾーンにドンぴしゃりとはまってしまった選手が結構いました。お隣の国なのにほとんどウルグアイって国を知らない私。結構経済的にまぁまぁというイメージをもっていますし、CNNのCMでしかみたことがないけれど、観光場所も結構多いようです。

で、私のお気に入りは、マルティン・カセレス選手です、タフなプレーは、好きですね。

今日の3位決定戦は、これまた強いけど、まだまだ若いドイツが相手です、どんな試合を見せてくれるでしょうか?!
# by gabbyna | 2010-07-10 23:30 | 未分類

検査とサッカー

目の検査をしてきました。それもブラジルVSオランダの試合のある日に予約となってしまっていて、少々ひやりとすることがありました。
大体がサッカーが国民的スポーツ、スポーツといえば、サッカーの国なので仕方がないのでしょうが・・。

もともと強力な近視の私、コンタクトレンズを愛用していますが、ドライアイが加速しているので近年は、メガネをなるべく使用するようにしているのです。

このめがねは、日本で作ってきたのですが、どうもデングの後の調子の悪さとかで目もなんか、異様に疲れやすいので思い切って検査に行ってきたのです。

今回行った目医者さんのオフィスは、8人の目医者を抱える目の専門病院で予約した先生は、なんと!常連さんでした・・・。世間は、狭いです。日系の先生なのですが、細かい専門的なことになると英語で話してもらいたい私、(ポ語だと限度がある。)で、彼も頑張ってくれました。

で、このときに言われたのが目の底の検査、つまり眼底のチェックですね。でその予約をなんと6月28日の午後にとったのでした。で、その後気づいたのですが、午前11時からブラジルの試合、ああ、大丈夫かな??と不安になりました。

その後、確認を前日にしたところ、最初に電話をした時に私の生徒にちょっと頼んで電話をしてもらったのですが、(確認方法が少し面倒だったので)「28日の診察は、ありません。」といわれ、また別の日に確認をしてくださいといわれたと言ったのでもうびっくり!
まぁWorldCupの為に学校が休みになるし、市役所とかストップするのでしかたがないとはいえ、医療設備まで・・・とあきれてしまいました。
で、旦那さんに言ったところ、彼がもう一度電話をしてくれて確認をしたら「検査は、行います!」とのこと。。
もうびっくりでした。

でも検査自体が結構大変でやはり日本で検査とか、診察を受けたいとしみじみ思いました。
# by gabbyna | 2010-07-06 23:04 | 未分類

World Cup South Africa No.4

Game is just a game, but....運も強さのポイントの一つかもしれないですね。

2日のこちらの朝11時に始まった決勝トーナメント準々決勝、ブラジルVSオランダの試合は、始めは、ブラジルが優勢、しかし、後半に入って逆転してオランダが優勢になってくるとブラジルは、あせりだしてしまった、そして悪いことは、続き、一発退場になったプレーが起こりました。もうこうなると引き分けにもいけないブラジルは、負けてしまったのでした。この試合は、ブラジルの悪い点が全部出てしまった試合となりました。
優勝候補がいつも優勝できるわけではないことを証明した試合でしたね。試合後のインタビューで選手たちは、口々に無念を語っていました。

この国で代表(セレッサォン)という、名誉といつも勝たなければならない、いつも勝つという重圧を背負ってプレーをする彼ら。本当にこちらに来て、そのプレッシャーは、日本とかでは、比べられないくらいです。
このオウンゴールと一発退場になったF選手は、もし他の国ならそれこそ、殺されちゃったかもしれないって思いましたね、私は。彼は、インタビューで「もうブラジルでプレーできない・・」と悲鳴に近い言い方をしていました。当然かもしれない・・・気の毒だけれど、やはりプレーには、頭も必要なのです。

そして次に行われたウルグアイVSガーナ、これは、もう、運の強さとか、運があったという試合でしたね。
白熱した試合、このベスト8ぐらいになるとどのチームの力も均衡しているので一点が明暗を分けるという感じですが、先制したのは、ガーナ、追いついたのは、ウルグアイ、そして90分で試合が決着を見ないので延長戦へ、ところが延長戦の終わりにウルグアイの選手のハンドでまさにガーナが勝つチャンス、それがバーにあたり、PK戦へ。。。こうなると運が尽きたとしかいえなくてPK戦でやはりウルグアイは、順当に決めたのだが、ガーナは、2選手が外してゲームは、終わった。そう、ゲームを見ていてこれは、運(Luck)も強さの一つのファクターだとしみじみと思うのでした。

ブラジルは、負けた後、非常に静かでした、皆、何も言わないというかなぜこんなことになったのだ??と思う人ばかりのようでした。落胆、そう凄い落胆をしていたのだと思いましたね。
実は、私は、ウルグアイを密かに応援しているのでガーナに勝ってうれしいです。
# by gabbyna | 2010-07-03 12:49 | スポーツ

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


by gabbyna