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VOLVER ペネロペ・クルス

こちらのTVのシネマでVolverをまた見た。
封切りのときは、スペイン語で見たので所々、細かい部分が理解しきれなくて、いたのだが、今回は、ポルトガル語吹き替えで見て、改めてよいなぁと思った。

ペネロペクルスは、「All about my mother」で初めて知った頃から考えると、大分いろんな映画に出ているので見ているのだが、英語で演技をしている彼女とスペイン語で演技をしている彼女を比べると、やはり、スペイン語でやっているほうが格段にいいと思われる。
それは、アモドロヴァル監督が上手いのか?ペネロペの感性がやっぱりこちらの映画のほうが自由に表現できるのか??という感じを抱かせてくれる。

私にアモドロヴァル監督を教えてくれたのは、スペイン人が旦那さんの友達Mちゃんであったが、今から10年近く前になるが「All about・・・・」でペネロペを見たときは、線が細い??美人女優さんだなあというのが印象があった。

そこから既に月日が経っているのだからペネロペさんも貫禄を増しているとは思うが、今回は、母親役で娘役でもあるという、少々難しい役を上手くやっていたと思うのです。

中で歌う、「Volver」は、スペイン語の歌でやはり素敵な響きである。こういうのが好きな私、やっぱりスペイン語いいなぁ。。もっとスペイン語もわかりたいと思わせてくれるのでした。

ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション
/ ギャガ・コミュニケーションズ
ISBN : B000X3C1P6
スコア選択: ※※※ スペイン語で演技しているほうがやっぱり素敵なペネロペだと思いました。

スペイン語ももう少し勉強したいなぁと思わせてくれた映画でした。
by gabbyna | 2007-12-07 12:02 | 好きな映画

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


by gabbyna