愛の向こう側・・朝吹 登水子

私は、昔から本の虫では、あったのだが、ある年齢から女性の歴史、それも一人の女性の自伝が結構好きで読んだりしてきた。。

この愛のむこう側 (1977年)
朝吹 登水子 / 新潮社
ISBN : B000J8UQCK
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文庫本でも出ていますね。

この朝吹 登水子さんは、フランソワーズ・サガンの一連の翻訳をしていた方で私も多感な頃には、サガンの本を結構読んでいたので名前は覚えていた。
(サガンのことは、また別の機会に書きたいですね。)

そしてこの本が出た時に偶然、読んでみたのだったが、この半自伝的小説でこの翻訳者の人生は、その年代のバックグラウンドもあってか、結構ドラマティックであったことが伺えた。

若くて結婚して、その後フランスへ行き、帰国後離婚して、再びフランスへ行き、パリで勉強をする。今ならありそうな話だが、その当時のこととなるとこれまた、大変だったろうな~と思うのであった。

学生時代に漫然と留学をして勉強をしたいなぁと思っていた頃にこの人の本を読んで、こういう時代もあったんだなぁと思ったのも事実。

私の目は、いつもアメリカやイギリスに向いていたのだが、フランスでパリで勉強するということあの響きに少し憧れを持ったのも事実であった。
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by gabbyna | 2006-11-18 12:03 | my favorite books | Comments(0)

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


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