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見てきました、New Moon

話題の新作、見に行ってきました、「New Moon」です。

ニュームーン/トワイライト・サーガ オフィシャル・メイキング・ブック (日経BPムック 日経エンタテインメント!)

マーク・コッタ・ヴァズ / 日経BP社



トワイハード的になっている私は、この小説にハマってから前作の「Twilight」も見ましたし、この4部作がやはり全部映画化されるのを期待していました。
ハリーポッターシリーズと比較されるタイプのカテゴリーの作品ですからCGとか、SFXとかが一杯入る可能性が前作よりも高くなっていたのは、解っていたので今回は、監督がChris Weitzになったので期待していました。
で、世界同時公開だったようでこちらでも前夜の19日の夜中からロードショーをかけていたようです。
週末は、仕事があるのでいけなくて幸いだったというか、列が出来ていたようでした。
私は、平日の一番の上映時間のに合わせていってきました。お陰で非常に空いていて、一人で他の人を気にしないで映画を見て来れました。

私は、映画だとChirsten Stewartが好きです、ベラを演じていますが、ホント、ストーリーのベラにぴったりだと思います。もちろん、Robさまも好きですよ。

このシリーズは、結構4部作ですが結構ストーリーがある厚い本なのでどう省いてくるのかな?!というのが興味の対象でした。が、そこは、ChrisWeitzは、上手に省いて内容を上手く伝える感じでまとめてきました。以外に原作に忠実に沿っているっていう気がしました。

CGとかSFXも前回よりも多く、より効果的にEffectiveされていたというのが今回の映画の感想。今回の映画の主役は、WolfPackだなぁという映画の作り方だったと思います。
もし、前回の映画でRobertPattinsonとこのシリーズが好きになったとしたら今回の映画だとEdward(Robさん)の出番が少ないので物足りないかもしれませんね。でもまぁベースになっているのは、ベラとエドワードの恋愛ですから。観客は、こちらも中高生とか、若い子が多いようですが、私達のような主婦層の女性もいました。

私のような、既に結婚をして愛する旦那さんや子供もいて、現実的に、アツイ恋愛をすると言うMotivationを持つには、既に持っているもの、背負っているものが大きくて、そんなことをする気持ちも実際にないし、機会も多分にない(ラテン社会は、少々違うんですけど)と思える現実があるのですが、こういうシリーズに逃避するわけでもないのですが、やはり現実的でないのがいい部分というのは、あるものです。
そして、映画とか本の中での主人公の苦悩とか喜びは、自分の追体験も出来たりすることだったりします。

そしてその追体験が出来る自分を喜んだりします、中には、そういう機会がなくて来ている人もいることを時々知ってびっくりしたりしたので。誰もが地球の反対側に住む人と結婚するってことも余りないわけですから。

個人的には、Edwardがベラを死んだと勘違いして電話をしてきた時にいた彼の場所は、きっとRio de janeiroだろうなぁという設定が笑えました。あの位置でキリストヘンデントーが見えるってのは、ファベーラかい?!とか突っ込みたくなったりして・・・。

終わり方が明らかに次に繋げているので早く3作目を見せて~と思いました。
(こちらの観客は、大抵OH~~と叫んでいました。笑)
by gabbyna | 2009-11-26 22:44 | 好きな映画

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


by gabbyna