変わっている子

日曜は、久々に地元に住んでいる友達Kさんの家にお邪魔して、話を一杯してきました。
彼女も仕事(日本語講師)を始めたのでお互い結構忙しくなり、玉にこうやって時間をとって話すのが凄く貴重になってきています。なので日曜の午後、彼女の家へお邪魔して来ました。

彼女は、2人の息子君が居ます。今日は、下の息子君の友達が4人、彼の家へ集まり、何か勉強なのか?遊びなのか?やっていました。
私のお店が彼らの学校の近くなのでその下の息子君と彼女がアイスを買いに来て知り合いになったのがきっかけで交流が始まった私たちでした。彼女が独り言のように日本語を喋っているのを聞いた時は、本当に嬉しかったものでした。

その息子君は、うちの息子と仲良し、でもって息子がこちらに居た頃は、よく一緒に遊んでいたのです。息子君のお友達も何時も同じメンバーで仲良くしていました。(他人の弟には、優しいものです)
彼らが通う学校は、私立の名門で幼稚園ぐらいからずっと一緒に育っているので凄く仲良しさんたちなのです。お陰で私も息子君のお友達よく知っているものです。そんな彼らも既に14歳になろうとしています。
段々背も伸びて、少し声変わりが始まってきた子などもいました。

そんな仲間の一人、D君のことで今日は、ちょっといろいろと話を聞きました。このD君、お母さんは、産婦人科医、父親は、レストラン経営でしたが、アル理由で離婚してしまいました。それは、お母さんは、子供をぶったりしていたのでした。DVですね。離婚後にD君は、親権を父親にして、サンパウロへ行きました。が、父親の方が早く再婚したり、友達が出来ないからこちらへ戻ってきたのでした。母親は、相変わらず、軽いDVの気があるように聞いています。余り酷ければ告発されてしまうかもしれません。

そんな家庭環境が影響してかは、解りませんがD君は、ちょっと変わった子に育ちました。でもなんか、憎めないタイプの子です。D君がサンパウロから戻ってきても彼らは、ずっと同じクラスでお互いをよく知っているので苛めたりしないのです。

サンパウロへ行く前にD君は、よく午後うちの店に来ておやつを食べていきました。なので私もよく彼を知っているのですが、とんでもないことを時々言う子です。

今回は、彼の歴史のテストのことを他の友達が教えてくれました。

学校で受験用にテストを行なったそうです。その時に歴史のテストがありました。そのテストの問題に「ベルリンの壁は、どこにあったか?」というのがあったそうです
D君の答えは・・・「イギリス・・・・」理由は??僕、イギリスが好きです。

「ロシアと北米の冷戦とは、どういうことか??」
D君の答え・・・「ロシアとイギリス(またしても!)が寒いので毛布をとりあっていたこと」なんだそうです。

この答案を見た先生は、「D君、これ、雑誌に投稿したら??」といって大笑いしていたそうです。

今日もD君は、皆と楽しそうな声で笑いあっていました。家のことを聞くと本当に気の毒で仕方がないのですが、それをカバーしている、彼の性格を思うと今後も無事に成長していってほしいなぁと願うばかりです。
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Commented by lovecarrie1 at 2009-03-11 06:00
お久しぶりです。最近すっかりブログから離れてしまっていて失礼いたしました。
子供って大人が思う以上にタフだったり繊細だったりですよね。自分にも子供時代があって子供の気持ちが分かるはずなのに成長している過程で子供であった頃の記憶を失ってしまっている自分を見つけると寂しい気がします。D君ってとても独創性のあるお子さんなようですね。これからもその独創性と一緒にのびのびと大きくなって欲しいなあと私も思います(^-^)
Commented by gabbyna at 2009-03-11 11:52
lovecarrie1さん
お久しぶりですね、忙しそうなので仕方がないだろうなぁって思いますが、マイペースでいいのでこうやってきてくださいね。
ホントにD君は、いろんな事情を考えると不憫なんですが、案外タフでユニークな子に育っているのでこのまま上手く育っていくことを願っています。子供たちなんかを見ていると時々こうだったかなぁとドキッとしたりしますね。
by gabbyna | 2009-03-09 13:47 | 日々のこと | Comments(2)

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


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