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Time flies...

前回のエントリーの後、既に半年過ぎて、しまっていました。仕事や自分の周りの変化で精一杯の日々、ほんと日本の生活は、時間が足りないって感じですね。SNSがあるので本当に連絡したい人には、そちらで近況を伝えちゃうのでブログを書くという必要があるのか??ってよく思ってしまってなかなか書かなくなってしまいました。これのブログを継続する必要があるかなぁと思う気持ちもありますが、やはり縁をもたせてもらっているのでボチボチとやっていきたいと思います。さて、仕事で凄いストレスを感じたりしています。外国生活時代は、狭い人間関係で疲れ、嫌いでも無理して仲良くしたりしていたストレスではなく、純粋な仕事のストレスなのですがこれを解消するものを探している状態でした。が、やはり映画とか音楽とかかなと改めて思いました。であれこれと考えていても仕方ないので最近話題のこの映画について少し話したいと思いました。それは、、です。私の音楽ライフの中で重要なポイントを占めるバンドの一つです。若いときってなんであれだけ熱中できたのか??今と思うと謎ですが、彼らの初期のアルバムは、ほぼほぼ歌詞を覚え、一緒に歌っていたものでした。実は、コンサートも行っています。これは、まだ学生でしたから禁止だったんですけどね。。。行った!本当に寝ても覚めてもこのバンドっていう時期が私には、あり、マイブームになったらそればかりでした。フレディが死んで早20年以上、もし、薬がもう少し早くできていたら彼は、死ななかったかなぁと改めて思ったりしています。この予告のトレーラーを見てもレミマレックがここまでフレディになるなんて思ってもいなかった。本当にフレディを思い出します。彼を行きてくれてありがとう、レミ。他のメンバーの役の人達も本当によく似ています。劇場公開になったら見に行きたいです。でも絶対になくだろうなぁ。
# by gabbyna | 2018-10-26 23:12 | 好きな映画

連休を取る。

日本は、Golden Weekの連休真っ盛り、皆さんは、何をしていますか?

私は、ブラジルに居た時は、ほぼほぼ連休なんてなく、日々働いていましたが、こちらへ戻り、普通の仕事をゲットしてからは、少し自分に甘くしようと休みを取るようにしました。ここ1,2年しっかりと休める時は、休もうということにしまいした。

で、年末とか、今回のようなGWは、カレンダーどおりになるべく取りたいなと思うようになり、取っています。ということで今年も5月3日から6日までの連休です。
昨日は、旦那と息子たちと一緒に地元でのお祭りがあるのでその関係でやっているイベントに行ってきました。
旦那は、私と息子たちと一緒に会えるのを凄く楽しみにしていました。皆で食事をしてその後、イベントでブラスバンド等の音楽コンサートをしている広場に向かいました。その広場の反対側は、出店が出ていて、色んな国の食事などを提供していました。ブラジル料理もあり、お肉を食べたり、ペルー料理のエンパナダなども食べました。そしてお祭りで使われる御殿屋台が置かれている街中を歩き回り、御殿屋台が引き周りなどが始まると交通がストップするのでその前にまた会うこと約束して帰りました。
こんな時間を持てるのもほんと、今ならではでお休みに感謝しています。
家族で出かけれる時間って本当に少ないからありがたいなと思えます。そんな時間があるのが嬉しいものです。

今日は、また遠出をしてきました。何処もお休みの人々で一杯でしたが、楽しみました。


# by gabbyna | 2018-05-04 23:46

読書の春

イタリアからイタリアへ

内田洋子/朝日新聞出版

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旅行へ行く前には、ガイドブックを何冊か読もうと思っている私。これは、去年の旅行前に読んだ本の影響です。
そして今年の旅への準備で行先の関係のガイドブックなどを読んでいます。
が、
試験が近くなるとおもむろに本画読みたくなる私、行先の本ばかりじゃ、なんだかつまらなくなります。
ということでいろんなサイトを見たりしていて最近いいなと思って借りた本がこちら。。。

内田洋子さんの「イタリアからイタリアへ」
この内田さんの本は、ブラジルへ最初に行く時に成田のBookstoreで最後の最後に買った単行本の著書だったのです。なんでその本を買ったのか、自分でもよくわからないけれど、カプチーノがタイトルに合ったので買ったのかなと思います。が、その書き方が好きでずっと手元にあったのですが、こちらへ戻る時にもってこれなかったのでした。

でも今は、図書館があるのでいろいろと借りれます。で彼女の名前を検索したら出てきたのでこの本ともう一冊かりました。
彼女がどういう人なのか、すごく興味があってこれにしたのですが、確かに面白いです。タフだなあと思います。ししてイタリアの何か解らない魅力も伝わってきます。
来年は、イタリアへ行こうかなと思わせてくれました。

# by gabbyna | 2018-04-30 20:14 | 日々のこと

整理しています。

父が逝って、やっと3週間が過ぎようとしています。
長いような、短いような日々です。でも日々は、過ぎていきますね。

父は、生前から結構整理好きというか、同居していた時も結構物を捨てていた気がします。
ただ、アパートへ出た時にそれでも荷物というものは、あるのだなと思ったものでした。そして母が亡くなってからケアハウスへ入居する時には、また家具を捨てたりしていました。その引っ越しの時に私も息子も手伝っていました。

亡くなった後、ケアハウスを死亡により退去ということになり、一応早めに中の物を運び出さなければならなくなりました。父の居た部屋は、1LDKという感じでドアを開けて入ると小さな洗面台、小さな簡易キッチンが並び、通路の反対側がトイレになっていました。通路の門にタンスがあり、これは、新しく買ったものでしたが、キッチン等が並んでいる左側の一番奥に昔からのタンスがありました。通路を行くと南側にスペースが有り、そこに父は、ベッドを置いていました。
父が亡くなった後、直ぐに必要な書類とか、整理を始めなければならなかったのでした。なんとも悲しいものでした。

整理をしていくと、やはりいろいろとあるものが乱雑に置いたりしてありました。やはり父が老化が進んでいたのを感じました。それになかなか気づけない私でした。否、気づきたくなかったのかと思いました。
父の遺品整理は、結構早く終わったと思います。服は、リサイクルへ家具は、丁度新年度の引っ越しなどと重なったのでリサイクル屋さんが引き取ってくれないので解体して破棄しました。電化製品もリサイクルへ。冷蔵庫とレンジがケアハウスへ移る時に買ったものでした。
なんとバイクが残っていてこれは私も引き取った後、廃車して買い取ってもらいました。

今日何となくYutubeでゴミ屋敷の片付けを行う業者さんのを見ていました。亡くなった後の整理みたいのもあり、それを見ると父は、まだしっかりとしていたほうだったのだなと思いました。
その後、私も自分の部屋を久々に大掃除、不要と思われるものを一杯捨てることにしました。なんか、掃除をすると気持ちいいですね。そして気持ちの整理もつく気がしました。

# by gabbyna | 2018-04-07 22:24 | 日々のこと

別れの時

春は、旅立ちの時。
人生の中には、いろんな旅立ちの時があり、別れの時があります。
嬉しい旅立ちと別れもあれば、悲しい旅立ちを見送る別れもあります。
そして今回、私は、悲しい旅立ちを見送る別れの時にいます。

私の父がこの世から旅立っていってしまいました。それは、突然に来ました。
それは、普通の土曜日の朝、今日も休みだが他の仕事もあるなぁと思っていた時にかかってきた兄からの電話。
久々の兄の声は、ぶっきらぼうでした。そして告げられたのは、「父が亡くなった。。。。」という言葉でした。
父は、去年母が亡くなってからケアハウスに移り住んでいました。同年代の人々がいるし、私と母のことで対立したりして、余り私と話さなかったし、そこへ入るのを決めたのも父自身でした。
一人の人が住める居住スペース、そこにトイレも風呂もあり、大きな共同のお風呂もあるようでした。食事も3食食べれるからもう炊事をしなくてもいいんだけど、小さなキッチンもついていました。
私は、そこへ行くことは、なかったのですが、息子が時々行っていました。彼には、凄く感謝しています。

父は、車を運転したがっていたのですが、老人の運転事故が多くなってきているので返納を勧めたのですが、遂に返納をせずに逝きました。
車は、売ってもバイクを買って乗っていたのを息子から聞いてビックリしていました。そのうち会って話をしたいなと思っていました。

それが夜中にトイレに行った後、脳出血をおこして倒れてそのまま逝ってしまいました。朝、朝食に降りてこない父を職員さんが見に行ってくれて倒れているのを発見、救急と私達に連絡が来たのでした。

着いた時に見せもらった父は、床の上に横になっていました。触ることができなかったので(検視などが済まないと駄目とかで。)入り口から観ていたのですが、寝ているようでもあり、外傷がないのですからとても不可思議でした。その後警察の検察、検視を経て、協力医の検視で原因が分かりました。長かったです。
昨日まで行きていた父、なんで電話しなかったんだろう、なんで買い物や食事に誘わなかったんだろうなど、後悔が湯水のように湧いて悲しさを増しています。悲しいです。でも仕方ないです。
最後までしっかりとした父のイメージを崩すことなく、逝ってしまいました。いつも自分でなんでもできる人でした。そしていつも自分が正しい人でした。大体において正しいけど、私をいつまでも子供みたいに思って居たみたいでした。他人には、違うよう言っていたみたいですが、私に対しては、父と子、優劣というスタンスをいつまでも変えなかったです。

私と兄でお葬式を頼み、斎場の方へ遺体を運んで少し日数が空くのですが、預かって安置しておいていただいています。
母が亡くなってその時に後を追っていかないかしら??と皆で心配していたのですが、1年ちょっととは、やはり早すぎます。
家に来なくても家のご近所の人達には、会いに来ていたらしく、この間あったばかりなのに。。。とお知らせをしていくと皆さんに言っていただきました。
思いは、凄く残りますが、それを抱えて生きていかなければならないのですよ、人生は、辛いですね。
明後日、見送りです。辛いですねぇ。でも頑張ります。

# by gabbyna | 2018-03-19 23:23 | カトリックのつぶやき

いろんな思うこと、あれこれと。。。。。


by gabbyna